歯科衛生士・入職4年目
“前の医院では、患者さんの名前を覚える暇もなかった。”
前の医院では1日に何十人も流れ作業でメンテナンスをこなす毎日で、患者さんの名前と顔が一致しないまま働いていました。歯科衛生士になりたかったのは「人の健康に長く関わりたい」からだったのに、これは違うなと。求人票の「1人60分枠・担当制」という言葉に惹かれて見学に来たのが最初です。
担当制は想像以上でした。同じ患者さんを4年間診ていると、口腔内の小さな変化に気づけるようになります。「水野さんに診てもらうようになってから歯茎の調子がいい」と言われたときは、この仕事を選んでよかったと心から思いました。
入職して最初の3ヶ月は先輩DHがマンツーマンでついてくれました。月1回の院内勉強会のほか、外部セミナーも年10万円まで医院負担なので、去年は歯周病学会のセミナーに2回行きました。学ぶことを「自腹と休日を削って」ではなく「仕事として」やらせてもらえるのは大きいです。
「衛生士の仕事はこういうもの」と諦める前に、一度見学に来てほしいです。診療スタイルが変わると、同じ資格でも仕事の中身はまったく変わります。